【高分配金利回り編】最強ETFランキングTOP5!全部まとめて一挙に紹介していきます!
【高分配金利回り編】最強ETFランキングTOP5!

第5位:PFF
通称 | PFF |
正式名称 | iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF |
運用会社 | ブラックロック |
連動指数 | ハイブリッド証券とICE上場優先証券で構成された指数 |
分配金利回り | 約7% (2025年4月22日時点: 7.04%) |

PFFの特徴は、優先株に投資をするためにリスクがとても低いこと!
5位に選出されたのは、PFFです!
分配金利回りは7.04%と、海外ETFの中でもかなり高いといえます。
そんなPFFは、米国の優先株に広く投資をするETFとなっています。そのため、普通株に投資をするETFよりもリスクが低いのです!
優先株:議決権などが制限される代わりに普通株よりも配当金などを優先的に受け取ることが出来る株式のこと
分配金利回りの面では5位となってしまいましたが、総合的に判断すればこのランキングのどのETFよりも優秀なETFであると考えることもできます。
PFFのメリットやデメリットなどの詳しい解説は以下の記事で行っています!ぜひご覧ください。
第4位:JEPI
通称 | JEPI |
正式名称 | JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF |
運用会社 | JPモルガン |
連動指数 | S&P500 |
分配金利回り | 約7% (2025年4月22日時点: 7.04%) |

JEPIの魅力は、なんといっても米国最大の指数S&P500に連動しているところ!
続いて、第4位にランクインしたのはJEPIです。
分配金利回りは約7%と、こちらもPFF同様にかなり高い水準です!
そして、JEPIは米国最大の株価指数S&P500に連動しています。そのため、高い分配金利回りだけでなく価格上昇によるETF自体の成長も期待できます!
JEPIについての詳しい解説は以下の記事で行っています!ぜひご確認ください!
第3位:XYLD
通称 | XYLD |
正式名称 | グローバルX S&P 500・カバード・コール ETF |
運用会社 | Global X Japan |
連動指数 | S&P500 |
分配金利回り | 約11~13% (2025年4月22日時点: 11.89%) |

XYLDの特徴は、圧倒的に高い分配金利回り!
第3位は、XYLDです。
XYLDの特徴は、なんといってもその圧倒的に高い分配金利回りです!
これほどの分配金利回りの高さの秘密は、XYLDがカバード・コール戦略と呼ばれる特殊な運用方法に基づいて運用されていることにあります。
業界最高レベルの超高分配金利回りを誇るXYLDに投資をすることで、一気に稼ぐことができるのでは??

そんな分配金利回りが高いって、何だか怪しい…カバード・コール戦略って安全なの?
このように思われる方も多いと思いますので、以下の記事にてXYLDのメリットやデメリットなどを根掘り葉掘り解説しています!
第2位:QYLD
通称 | QYLD |
正式名称 | グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF |
運用会社 | Global X Japan |
連動指数 | NASDAQ100指数 |
分配金利回り | 約11~13% (2025年4月26日時点: 11.81%) |

QYLDの特徴は、その圧倒的な分配金利回り!
第2位に選出されたのは、QYLDです。
QYLDは、さきほどのXYLDと同じくGlobal Xという会社が運用するETFとなります。
XYLD同様、カバード・コール戦略に基づいて運用されるETFであり、圧倒的な分配金利回りが最大の特徴となっています。
XYLDとQYLDのどちらに投資をしようか迷っている場合は、ぜひ両方の記事をご覧になって考えてみて下さい!
第1位:JEPQ
通称 | JEPQ |
正式名称 | JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカムETF |
運用会社 | J・P モルガン |
連動指数 | NASDAQ100指数 |
分配金利回り | 約11~13% (2025年4月26日時点: 11.81%) |

QYLDとXYLDと並ぶほどの圧倒的な分配金利回り!
お待たせしました。いよいよ1位の発表です。
堂々たる1位に選出されたのは、JEPQです。
JEPQは、3位のXYLDと2位のQYLD同様にカバード・コール戦略に基づいて運用され、やはり分配金利回りは圧倒的な高さを誇っています。
分配金利回りはETF選びで一番重要な要素!
いかがでしたでしょうか?
今回は、分配金利回りを基準として最強ETFランキングを紹介しました。
分配金利回りは、特に「定期収入を得たい!」と考えている方にとって、ETF選びにおいて最も重要な要素であると考えられます。
「どのETFに投資をしようか迷っている…」という方は、ぜひ今回の記事を参考にしみてください!
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